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酒井雅也

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濃密韓国出張記録3(テヨンライブ)

どうも酒井雅也です。
良すぎました。テヨンのライブ。
情報通でない僕は、最近彼女のソロアルバムが出た事をしらなかったのですが、そのソロアルバムに収録された曲を中心に、僕が大好きな彼女のOSTを何曲も披露。
生で聴く彼女の歌声は、パンチが効いた超ビューティフルボイスで、ライブの間の2時間鳥肌が立ちっぱなし。
なんだか血圧がおかしくなりそうなくらいになってしまいましたが、数多くのライブを見に行った僕でも、ダントツで1位に挙げたくなるほど素晴らしいライブでした。
会場を小さな会場にしたのは正解でしたね。
テヨンのトークが非常に多く、会場のファンが何かを言えば、それに全て応える彼女。頭がいいんでしょうね。何をいっているのかは残念ながらわかりませんが、会場のファンは受けています。
会話の間の取り方が上手いのは言葉がわからなくても伝わってきますので、ボーカルも素晴らしいのですが、ステージングの技術も徹底的に仕込まれて稽古されているんだという事がよく分かりました。
日本のポッと出のアイドルの学芸会度合が恥ずかしくなってしまうほど、完璧に訓練されたそのステージは、見るものを感動させるものでした。
何より良かったのは、ファン層。
少女時代のメンバーですから、キラキラピカピカの女子高生みたいなのがお客ばかりだったら、20代とはいえ、僕は高齢組で浮いてしまったら嫌だなあと思っていたのですが、客層の8割は落ち着いた20代後半から30代と思しき社会人っぽい人が多かったです。
本格ボーカリストとしてやっていくなら、この層のファンは大切ですから、そういう意味でも本格派なんですね。バンドも当然ですが生演奏で、とても良かったですね。
僕はギターをやりますから、テヨンの次にはギタリストのプレイに目が行ってしまうのですが、相当な技術で、ライブ全体のレベルの高さをうかがわせてくれました。
一仕事終えて、テヨンのライブが見れて、今、ホテルでこのブログを書いています。人生でこんな濃密な日は、今までなかったかもしれません。感慨深くて寝れそうもありません。
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